小法師です。

料理を美味しくするものとして調味料がありますね。砂糖・味噌・お酢・ケチャップ・塩・みりん・お酒・・・・それぞれの役割があって、みんないい味を出してくれます。
料理だけに、いい味・・・料理だけにね・・・(笑)

砂糖ならスイーツにも使われるし、煮物にも使われる。味噌なら味噌汁、味噌田楽、生野菜のディップ。お酢はピクルス、酢飯、都こんぶ(笑)

私は白身魚のお刺身を塩で食べるのが好きなんです。ブリやハマチ、鯛などの白身魚にちょっと塩をつけていただくと。すると、白身魚の甘味が口の中に広がって・・・。

「あ~・・・こりゃ美味しいですな!」

となるわけです(笑)

それを引き出してくれるのが塩なんですよね。その「塩」なんですが、料理とはちょっと違う使い方をされることも。

「ちょっと違う使い方???」

なんて思われたかもしれませんね。料理以外の使われ方。

それは・・・・相撲の時に使う!でした(笑)

「なんじゃそりゃ!!」

と思われたかもしれませんが、気になりません?大相撲中継を見ると、力士がブワ~~!!!って塩をまく。なんで塩をまくんだろう?どれだけの量を使うんだろう?って。「そういえば、塩ってここでも使うんだな」と思って、調べてみました。

大相撲で使う塩の量

大相撲で取り組みのたびにまかれる塩。その量はなんと約40~50キロ!!!

しかも、一場所あたりの量ではなくって、一日での量ですって!聞きました奥さん!50キロですってよ!ってなくらいの量ですよね。元水戸泉関が豪快にブワー!とまいていたのは印象的ですね。一日50キロで考えたら、一場所15日で750キロ。ちょっと想像ができないくらいの量ですね。「高血圧まっしぐら」くらいはわかるんですが(笑)

なぜ土俵に塩をまくのか?

なんでこんなにも塩をまくのでしょうか。土俵で足を滑らさないため?なんて私は思ったのですが、まったく違っていました(笑)

塩をまく理由。それは、土俵の邪気をはらい、神様に「怪我をしませんように!」と祈る意味があるそうです。相撲は日本の国技であり、五穀豊穣を願うお祭りが起源でもあります。
平安時代の頃から色々な行事やルールがあったみたいですよ。

力士全員が塩をまけるかというと、そういうわけでもなく、十両以上の関取が塩をまけるとのこと。塩をブワー!っとまけるようになる。もしかすると若手力士の目指す姿かもしれませんね。

大相撲で使う塩の仕入先

塩といえばポトテチップスにも使われている「伯方の塩」が有名ですが、大相撲でも使われています。これは年3回の東京場所(両国国技館)で使われていて、地方で行われるときは、その土地の塩を使われているそうです。なんか、凄く贅沢な使い方をしていますね。

まとめ

相撲で使われる塩の量は一場所あたり約600~750キロ。しかも「伯方の塩」など有名どころの塩を使っているとのこと。相撲の起源はある意味「神事」ですからね。土俵を常に神聖なものにしておくためには必要なことかもしれません。

それでも、すんごい量だな~(笑)高血圧どころじゃないかもしれませんね。

料理では素材の味を引き立たせてくれたり、味を締めたりする時に使われる塩。今回は、ちょっと違う使い方をされている塩について書いてみました。食べるものと違う使い方ですが、
塩味の料理をいただく時にでも思い出してくれたらいいな。

それでは!

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