こんにちは、小法師です!

灯りをつけましょぼんぼりに~お花をうえましょモモのはな~♪

なんて歌が聞こえてくると、「春が近づいてきたな~」なんて感じます。日本には季節ごとの行事があって、この歌が聞こえてくることは「ひなまつり」の時期でもありますね。「桃の節句」「女の子のお祭り」なんて言う風にも言われていますね。小さいころは「女の子のお祭りってなんだろう?」と思ったこともあります。

そもそも「ひな祭り」は「日本古来のからの伝統行事であり、女の子の成長を願って、邪気をはらうお祭り」なんだそうです。行事食も特徴があって、ひな祭りの食べ物も「ひなあられ」といった特徴的な食べ物がありますよね。それと同じく、ひな祭りの食べ物と言えば「桜餅」があります。

このひな祭りの行事食であるひなあられや桜餅にはどんな意味があるんでしょうか。ちょっと調べてみましたので早速みていきましょう!



ひなあられに込められた幸せへの想い

ひなあられと言えば、緑・ピンク・黄色・白色のカラフルな四色で出来ています。なんとも春の明るさを映し出しているようで、心も明るい気持ちにしてくれます。これにも意味があって、四色で四季を現しているんです。これだけでもステキな話ですよね。

ひなあられは、あられですから餅を使っています。餅に砂糖をまぶして炒ってできたのがひなあられなんですね。

餅でできたひなあられ、これには「娘が1年を通して幸せでいられますように」という願いが込められた食べ物なんだそうです。でんぷんが多く含まれているから健康にもいいということで、このような願いが込められたのでしょう。

子どもの頃は、色々な色がついた食べ物が、それだけでも嬉しく感じいたのですがこんな願いが込められていたんだな~ということを知るだけで、行事食であるひなあられへの視点が変わってしまいます。今度は美味しくありがたくいただこうかな(笑)

江戸時代から続く桜餅

東京都墨田区向島にあるお店「長命寺桜もち」。桜餅はこのお店の創業者・山本新六さんが考案したものだそうです。1717年にできたものですから、400年以上の歴史がある食べ物ということになりますね。

向島は桜でも有名な隅田川の近くにあるのですが、桜の時期になると桜餅はとてもよく売れたそうです。そりゃ~綺麗な桜を見ながら、美味しそうなものがあったら、ついつい食べたくなっちゃいますよね。

では、なぜ「ひな祭り」の時期に桜もちを食べるのか?ということですが・・・・特にこれといった由来はないようです。ちょうど3月くらいから桜もちが売られ始めますが、それが「ひな祭り」の時に行事食として一緒に出されるようになったのではないかと思います。

「ひな祭り」という女の子の幸せを願うお祭りで、特に由来はないかもしれませんが、おいしい桜もちを家族と一緒に食べる。それだけでも笑顔になれるのではないでしょうか。そもそも行事食には、家族の幸せや健康を願うという意味があります。食べ物そのものに由来がなくても、結果として幸せな時間が過ごせたのであれば、それだけでも十分行事食としての役割があるんのではないでしょうか。

ひな祭りにはひなあられや桜餅を食べて幸せになろう

ひな祭りの時期は、少しずつ温かくなってきて、過ごしやすくなってくる時期です。寒かった冬が終わり、植物も芽を出し始める時期とも言えますね。

そんなころにやってくる「女の子の成長を願うお祭り」であるひな祭り。ひなあられや桜餅などの食べ物を家族と一緒に食べて、笑顔の時間を過ごしましょう。

女の子の成長を願って作られたお菓子かもしれませんが、男性が食べても幸せになれると思いますよ。ぜひ美味しく楽しく召し上がってくださいね!