こんにちは、小法師です!

甲子園に何度も出場経験のある「千葉県習志野市立習志野高等学校(通称:習志野高校)」。2019年夏の甲子園にも千葉県代表として出場します。この習志野高校野球部につきものなのが吹奏楽部の応援です。

「美爆音」(びばくおん)と呼ばれるその応援、あまりの凄さにクレームが来たという話も・・・。

吹奏楽部の野球応援でクレームがくるって、どれだけすごいの?と思い調べてみました!

早速いってみましょう!



習志野高校の吹奏楽部の野球応援にクレームが来たってホント?

習志野高校の吹奏楽部が行う野球応援に対するクレームですが、実際に来たことがあります。

2019年春の選抜高校野球大会にも習志野高校は出場をしました。その時の吹奏楽部の野球応援に対する音が「うるさい!」と近隣住民の方からクレームが入ったとのことです。

2019年3月28日付・朝日新聞のネット記事にその時のニュースが掲載されておりますので、引用しますね。

第91回選抜高校野球大会で28日、大会本部が応援団に音量を抑えるよう協力を求める一幕があった。第3試合の星稜―習志野戦で、大会本部は近隣住民などから「応援の音量が大きすぎる」という連絡を受け、三塁側アルプス席の習志野の応援団に音量を抑えるように協力を求めた。

習志野側は、試合途中に大会関係者から「近隣住民から苦情があったので、太鼓をなんとかしてほしい」と要望を受けて、一番大きな太鼓の使用を自粛。他の太鼓もサイズの小さいものに代えて、対応したという。

応援の音量について具体的な取り決めはなく、一時的な措置だったという。日本高校野球連盟の竹中雅彦事務局長は、「(応援の音量への抗議は)私の知る限り、これまでにありません。はじめて聞くような音だったのでは。応援の手引でも、禁止はされていませんので、次回からは従来通りやってもらえたらと思う」と話した。習志野側は今後、日本高野連と相談して次戦での応援態勢を確認するという。

 

Twitterでもこの件について話題になりました。

クレームがある反面、「熱い大応援に文句を言う必要あるもんかな・・・」と好意的な意見も。

 

「クレームがあったんだから次の試合では辞めればいいだろ。高校野球を冒涜するな!」とクレームに同調する方もいらっしゃいますね。

 

甲子園を本拠地とする「阪神タイガースはオッケーで習志野はダメ」の理由あるのか、というご意見も。

クレームに対しての意見は様々でした。近隣住民の方からすれば、うるさいと感じることもあるかもしれません。テレビで観ている人からすれば「高校生の晴れ舞台なんだから大目に見て」と思うかもしれません。

私としては、甲子園に野球の選手として出場することや、吹奏楽部の一員として野球応援することは、一生に一度しかできないことだと思います。

その経験が、彼らにとってとても大きな財産になると思うので、大目に見ていただけたらなと思いました。



習志野高校の吹奏楽部の野球応援について

クレームが出るくらい、習志野高校の吹奏楽部の野球応援は凄いのでしょうか。

実際、習志野高校は野球部だけでなく、吹奏楽部も有名な学校です。平成29年の吹奏楽部全国大会で金賞を受賞しています。それ以外もたくさんの賞を受賞しています。

習志野高校は千葉県にあることから、千葉を本拠地にしているプロ野球球団「千葉ロッテマリーンズ」の応援を手掛けることもあるんですよ。吹奏楽部が球場に足を運び、選手の応援をするということもあるくらいです。

 

翌日の本番を前に球場で練習に励む習志野高校の吹奏楽部のみなさん。

 

球場で実際に応援している時の吹奏楽部の皆さん。すごい迫力あるし、盛り上がってますね!

 

元千葉ロッテマリーンズの名捕手・里崎智也さんも「迫力抜群でした!」と絶賛ですね!

吹奏楽部が演奏する野球応援は、選手や観客の方々にも感動を届けているんだな~とtweetから感じました。準備と練習と、そして本番。吹奏楽部の頑張りは称賛するものがあるのではないでしょうか。


習志野高校の吹奏楽部の美爆音レッツゴー習志野って?

習志野高校の吹奏楽部の演奏は「美爆音」(びばくおん)と言われています。

そもそも美爆音とはどういう意味を持ったものでしょうか。

美爆音とは

この美爆音は「美」と「爆音」を組み合わせた造語で、習志野高校吹奏楽部の前顧問の瀧山智宏教諭が名付けたものです。

2019年3月28日付・朝日新聞のネット記事に次のようにありました。

「自分たちで爆音なんて言うと、うるさいと言われる。うちの音は、爆音は爆音でも美しい爆音です」

そう指摘したために「美爆音」の名付け親となった前顧問の瀧山智宏教諭(47、現・船橋芝山高)に解説してもらった。

「特別なことは何もしていない。限界まで音量を上げているだけです。日頃から、正しい奏法や、きれいな音を出す習慣がついているから、それでも力任せの割れた音は出さない。いや、出せないんです」

部員たちは、もともと、広く遠く、よく響く音を持っている。楽器のすみずみまで息を吹き込んで、楽器全体を無理なく鳴らす。吹き込む息の強さや量、音の形をそろえる。瞬時に音の高さを微調整し、どの和音もクリアによく響くよう吹く。厳しい基礎練習のたまものだ。もともと響く音を、より強く、思う存分に響かせてつくるのが「美爆音」だ。

ただ単に大きな音を出しているわけではない。楽器から美しい音を大きく響かせるために、日々厳し基礎練習によって培われたものだったんですね。それがあるから、多くの人が感銘を受けているのではないでしょうか。

レッツゴー習志野とは?

習志野高校のオリジナルの応援曲のことで、昭和50年にできました。今では高校野球ファンの中にも、レッツゴー習志野のファンがいるくらいです。

吹奏楽部の実力は本当に素晴らしく、過去には習志野高校吹奏楽部の演奏を納めたDVDが発売され、しかも完売したくらい。また、習志野市のふるさと納税の返礼品としても扱われているそうです。

レッツゴー習志野の公式動画がありましたので、ぜひお聞きください。球場での演奏ではないのですが、心に響くものがあります。これを球場で聴けるとなると、さらに気持ちも高まるのではないでしょうか!

 

レッツゴー習志野が収録されたDVD!「秀逸な作品に感動」とありますね。プレゼントとして喜ばれるといいですね!

 

永遠に浸り続けたい・・・と思ってしまうほどの吹奏楽部の野球応援。




習志野高校について

名称 千葉県習志野市立習志野高等学校
住所 千葉県習志野市東習志野1-2-1
設立 昭和32年4月1日
学部 普通科・商業科/男女共学
出身のプロ野球選手 ・谷沢健一さん(元・中日ドラゴンズ)

・掛布雅之さん(元・阪神タイガース)

・福浦和也さん(千葉ロッテマリーンズ)

他にも習志野高校卒業の方がいらっしゃいます。

習志野高校の吹奏楽部の野球応援に関するまとめ

習志野高校の吹奏楽部が演奏する野球応援にクレームがあったのかということをお伝えしました。

結論としては甲子園近隣住民の方からクレームがありました。

習志野高校の演奏は「美爆音」と呼ばれるもので、プロ野球・千葉ロッテマリーンズの試合会場でも演奏するなど有名なものです。

興味のない方からすれば、美爆音だろうが有名になったレッツゴー習志野だろうが、関係なく「うるさい」と思ってしまうこともあるかもしれませんね。

応援する方は力が入り、普段以上のパフォーマンスを発揮してしまうこともあるかもしれませんね。

それでも、毎日のように行われるものでもありませんし、若い人たちが一生懸命取り組む、輝ける場でもありますので、高校野球開催中はクレームなど出さずに静観してもらえたらな~と思いました。

今回は以上となります。

お読みくださり、ありがとうございましたm(__)m